あたりフライ

温めていた竹竿でとフィールドへ向かう

さて今日はどう遊びますか

初ポイントなので先ずは手堅くサーチフライのブルーダンウエット♯8で鱒のご機嫌伺い

瀬頭の分流合流点からスタートですが複雑な流れでラインを入れてみなくてはどんな動きをするのか予想できません

流れが強く河幅も狭いためフローティングシステムでは弾かれ反転流が邪魔をし綺麗なスイングが維持できません　それならば•••

サーモンフック♯6ウイットグリーンでインパクトを強調！

気乗りしないがポリEXSF5fで強制スイングを！

狙い適中　ワニ口の50鱒

やはり鱒は狭いポイントでのフライ選択は単純なようです

今日もご機嫌に過ごせそうです　ファーストフィッシュの50に気を良くしてこんな日はフライパターンを試しましょう

システムをフローティングに戻し岸際まで姿勢を崩さない張りのあるテール材を使ったパターンで！

♯6ギニア＆オレンジ

参加賞サイズを数匹獲り次は•••

サーチ的に

♯8ブルーダンウエットであたりが遠のき

♯6ウイットグリーンでも悪くはないがイマイチ

♯6イエローサリーでもしっくりきません

もしやと

♯6ダンケルドを使うとワンキャストワンヒット

これわとスタート地点に戻り♯6ギニア＆オレンジを使うとワンキャストワンヒット

どうやらオレンジパターンがあたりフライのようです

確かに他のパターンでも鱒からのコンタクトは得られましたが　明らかにオレンジパターンの反応が別格でした