2022/01/21 18:42

失速(ラインシステム)


ショートヘッドスカンジを使い続けた結果

どうしても30度からベリーが伸びきりスイングの失速回避に限界を感じてきました

例えフルラインでもショートヘッドのヘッドシステムです チェンジャブルヘッドシステムとさほど変わりません

例えランニングラインを太くしてもヘッドの太さに敵わず限界があります

ロングベリーを使ってもヘッドの撃ち返しであれば20M弱の組立です 20Mレンジではロングロッドを使う意味もなくベリーを全て出してしまうとランニングラインが細いのでヘッドを振り切る(寄せてくる)ライントラクションパワーはヘッドに敵いません

岸際までキッチリとスイングを継続してくれるラインはやはりDTなのか?

スカンジライン(WF系)とDTを比べるとそれぞれ一長一短

キャスティングの容易さはWF系に部があり

より遠くにフライを撃ち込める魅力は釣り人の性 又 水噛みの良さテーパー形状が長い分で効率良くよりスロースイングを展開できる気もします

しかし本来のスイングの失速回避を優先すると

スイングメゾットの優先順位って皆さんどう思考されていますか?

キャスティングは鱒に関係なくシステムに関わらず練習あるのみなのですが•••