2022/01/06 17:49
どうせ沈めても見えないパッとしないスイングなら せめてスイングとフライラインの関係を視野で確認しよう
そのポイントは
左岸側から分流が合流し良い筋が20M
右岸下流30度には沈み石が有り良い感じで流れがよれています
スイッチフルライン(WF)+フローティングリーダー10f 直結
キャスティングが未熟で分流合流筋にはウエイディングなしでは届かない
ディープウエーディングは沈み石ラインを潰してしまう
セオリーで手前の駆け上がりから岸際を狙い本命の沈み石レーンを狙うのがベスト
フライはハッチが有るので無難にナチュラル系でブルーダンウエット♯8をサーチ的に選択
岸際までキッチリとスイングさせたくキャストに支障のないクルブシ程度の立ち込み
岸際で3鱒 沈み石レーンで5鱒 サイズ30前後
瀬尻を狙いたいがスイングの継続が難しく
リーダーシステム 1X 8f
ドライフライ水面でフライの水中姿勢を考慮し張りのあるテールのシルバーマーチブラウン♯8
リーダーは可能な限りスイングのラインパワーをフライに届けたく「太く短く」
フライはスイング抵抗を軽減し水中姿勢を保ちたく「ティンセルボディ&レオンテール」
流芯が対岸に向かうポイントですが
システム&フライがマッチしたようで6鱒
スタート地点に戻り分流合流を狙いキャスト許容範囲で最低限のウエイディング
流芯を狙うため「太軸&インパクト」を優先しウイットグリーン♯6
分流側にフライを撃ち込み流芯合流筋の沈み並みを狙って40前後が5鱒
数は出せたがポイントの規模からサイズがイマイチ•••妖しい50サイズが入る流れなのだが